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DIAMOND CAMERA chou-choute

ダイヤモンドカメラ シュシュ メイチカ店

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110 Film & DPE

文字ばかりなので、すぐに飛ばされてしまうのかな? とは思いますが、
何故chou-chouteで110フイルムを現像に出すと良いのかを、簡単な110の説明と供にお話していきたいと思います。
110って、どんなカメラ? フイルム? と思っている方や、お暇なときなどに読んで戴けると嬉しいです。

110film

kodak110

110 (ワンテン) フイルムとカメラのおはなし


1971年にコダックがこのカートリッジフイルムとカメラを発売しました。その後に他のメーカーもフイルムやカメラを作り始めます。1970年代から80年代には、気軽な携帯用のポケットカメラとして普及しました。電池のいらない固定焦点のものから連動距離計付き、電子シャッター内蔵のもの、レンズ交換の出来る一眼レフなど、その種類は豊富にありました。ですが、その後は35mmフイルムカメラのコンパクト化が進み、小さなフイルムサイズによる画質の低さなどの理由もあって姿を消していくことになります。
 最近になってトイカメラのブームなどにより、カメラの構造を簡素化できることを利用した かわいい110のトイカメに人気が出たり、フイルムの高画質化でカメラによってはL判程度なら、充分な画質を得られるようになった事で再び一部で注目されています。
 残念ながら富士フイルムもコダックも既に110フイルムの製造終了を発表していますが、イタリアのFerraniaのSolaris 200、またアグファフォトやsakuraというブランド名のフイルムも雑貨店などで流通しています。

110ED
Cannon 110ED
kodak
minoruta430e
MINOLTA AUTOPAK430E
fujicaaw
FUJICA AW
fujica450
FUJICA FLASH450

110フイルムの現像とプリントのおはなし

インターネットには、一般の写真店のミニラボ機で現像や焼き付けが出来ないと書かれている事が多いようですが、正確には現像をするための経験や技術がなかったり、焼き付けをするためのオプションがないから出来ないというのが理由のようです。
 例えば、フジフイルムのミニラボチャンピオン フイルムプロセッサーという機械があります。フジカラーのお店であれば、まだ多くのお店に置いてあるネガカラーフイルムの自動現像機です。この機械は、35mm(135)、APS、110、126、ブローニーの120と220、これだけのサイズのカラーネガフイルムが現像出来ます。少し考えれば納得できることなんですが、サイズが違うだけで中身のフイルムが同じものはたくさんあります。しかも流通しているネガカラーフイルムの指定現像はCN-16或いはC-41ですから現像機に通す事ができれば現像出来るのはあたりまえと言っても良いのではないでしょうか。

では何故現像が出来ないのでしょう?
答えは簡単です。35mmのフイルム以外は、それぞれ専用のカートリッジに詰め替える必要があるからです。APSは規格が一番新しいのでフイルムを自動で詰め替えてくれる機械を持っているところが多く、お店で処理が出来ます。ところが、それ以外のサイズは1本毎に暗箱や暗室でフイルムを専用カートリッジに詰め替える必要があります。手作業なので知識や技術が必要になり場合によっては大きなリスクも伴います。そしてその中でも110フイルムは以外と取扱が難しいのです。

110のようなカートリッジフイルムの場合、 正常にフイルムエンドで止まっていてくれれば良いのですが、撮影途中で止まっているフイルムは完全に巻き上げる必要があります。その後に暗箱の中でカートリッジにフイルムが擦らないように注意しながら裏紙とネガを一緒に引き出します。どちらか片方だけに力を掛けすぎるとカートリッジの中で巻きが膨らんで取り出せなくなります。
また無理矢理巻きすぎてフイルムエンドが巻き込まれてしまっているものは、カートリッジを壊して取り出すほか方法がありません。さらに一見正常に見えても、裏紙とフイルムの巻き込みが既にカートリッジの中でふくらんで引き出せないモノもあるのです。
 傷つきやすい現像前のフイルムが巻かれているカートリッジを暗箱の中で手探りで壊すなどという作業は、本当に誰もしたくないことなのです。お店では現像できない或いはしない、
これが本当の理由だと思います。

では、chou-chouteの本社ラボは何故、安心して現像出来るのでしょうか? 案外簡単な理由ですが、熟練した技術者が実際に見ながら詰め替えをすることが出来ます!!
ラボには暗視カメラを装備した大型の暗箱があったり、途中撮影の110フイルムを巻き取る工具があったり、長年110フイルムを現像している技術や経験もあります。多様なトラブルのケースにも技術や設備がちゃんと対応出来るんです。
ですから、安心してご注文いただける訳です。

cartridge
110用詰め替えカートリッジ
110FUJI
solaris
sakura


career

110フイルム用ネガキャリア

● プリント・スキャニング
現像後の110のフイルムは、片パーフォレーションで16mm幅、24枚撮りでは70cmほどの長さになります。1コマの画面サイズは13×17mm。現在の自動プリンターはフイルムサイズに応じて専用のキャリアがないと正常にプリントが出来ません。
これが、お店では正常なプリントがなかなか出来ない理由です。
 インターネットでは自分でスキャンした方が綺麗だと書かれている事を目にします。35mmやブローニーのマニュアルキャリアを工夫して1コマずつスキャニングすることが絶対出来ないわけではありません。ですが、自動補正が正常に働かなかったり、フイルムを傷つけずに平面を保つことが難しかったりで、正常なスキャニングが行われないと思います。これがお店のスキャニング品質が良くないと言われる一つの理由ではないでしょうか、

では、chou-chouteの本社ラボは何故出来るのでしょう?
既におわかりとは思いますが110専用のキャリアがあります。とは言っても110の場合は1コマずつ手動で送ってプリントやスキャンをする必要があり、カラーや濃度の補正も35mmに比べると時間がかかります。35mmやAPSは自動でフイルムを送り込むためのキャリアもあって効率よくプリントが出来るので、サービス価格で提供できるのですが、110のプリントが若干割高になるのは、こんな理由があるからなのです。
もちろんこのキャリアを使ってスキャニングをしてCDを作成する事も出来ます。データがあれば次からは、店頭で焼き増しなども直ぐ出来るようになりますね。

cameras
auto110
PENTAX auto110
110p02
110901


chou-chouteなら安心して110の現像やプリントをお任せ戴ける理由がおわかりになったでしょうか?

プリントの濃度や色の好みには、お店のスタッフが対応してラボへオーダーを出したり、
データで受け取って店頭でプリントしたりして対応させて戴きます。
どんな事でもご相談下さいね、皆さんのご注文をスタッフ一同心よりお待ち申し上げています。